家紋瓦/家紋+名字

商品詳細

 

 

金ベラで彫る時は影を意識して彫っています。

金ベラで彫ることよって瓦の魅力でもある陰影がはっきりします。

深くシャープな影が重厚で凛とした趣を感じさせてくれます。

家紋:11cm〜12cm。
一文字:7cm〜9cm角で制作します。

※厚み(8mm〜15mm)は大きさに応じた厚みとなります。

価格は、家紋:17,000円〜・漢字一文字6,000円〜お見積もりをいたしております。

 

 

 

制作事例

取り付け例-1(ギャラリー/Gallery)へ

取り付け例-2(ギャラリー/Gallery)へ

取り付け例-3(ギャラリー/Gallery)へ

 

 

 

 令和のサムライたちへ!

 

家紋・名字のことのはじまりは先人たち一族の結束のシンボルであり、私たち子孫への込められた想い・メッセージのように思います。


事のはじまりから脈々と受け継がれる膨大な歴史と物語。
家紋と名字は、先人たちとの縦糸の絆と家族の横糸が織りなす唯一無二のブランド!

 

 

 

 

平安の頃の車や衣服の装飾の文様からしだいに家紋へとかわり、 南北朝時代から瓦に家紋を施すようになります。

織豊時代、安土城をはじめとする城郭建築、お城の屋根にこぞって家紋をつけるようになり、江戸時代後期には民家の屋根にも家紋をつけるようになります。

 

 


お城の屋根には、お寺によく使われている鬼面型の鬼瓦は、ほとんど使われていません。
お城には、御所型の鬼瓦や軒巴の瓦などに一族の家紋を施し、団結を誇示しています。
武士たちは、一所の地を懸命に運営し、館や城を築いていきます。その土地と密接なつながりがあり、土地名を「名字」にすることが多かったようです。

 

時代を経ていくと血筋が同じくという意味で「苗字」の字を使うようなります。 もともとは家を象徴する家紋と苗字とは表裏一体です。

家紋を見ていると何世代ものつながる膨大な歴史と物語。先祖たちの一族や子孫に対する想いや願い、希望を脈々続いてきた縦糸の証し、一人ひとりが尊い存在であることに気付かされます。

 

※注意

 

かわら、テラコッタは吸水しますので、凍て割れのおそれがある寒冷地での屋外での使用の場合は、食器にも使える吸水防止剤を使います。


グレー色の還元焼成の凍て割れは極めて低いです。

color variation

 

 

ブラウン

チャコールグレー

 

 

 

かんたんお見積もり

↓↓↓

 

 

 

※お買物の流れ※

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(1)家紋

家紋の名を書いてください。確認の家紋の図を返信いたします。
なるべく家紋の図を添付していただくか、FAXでお送りください。

FAX:0799-53-5550

 

(2)書体を選択

書体の見本「楷書」 「行書」「隷書」「草書」中から書体をお選びください。

 

(3)焼成の色を選択

color variationは2色の中からお選び下さい。

 

(4)ご注文

お問い合わせEメールで以上のことを、ご記入の上ご注文お願い致します。

ご注文依頼確認でき次第、ご注文確認完了メールを送信いたします。

お手数ですが、お間違いがないか確認完了メールのご確認をお願い致します。

 

(5)制作

ご注文確認後、制作の開始となります。

すべて手彫りでの制作です。

 

制作に取り掛かった後のキャンセル・変更は受付しておりませんので、予めご了承お願い致します。

(6)お支払い・納品

商品が完成いたしましたら、メールで(商品画像を添付)ご連絡いたしますので、商品画像の確認をいただいた後、銀行振込・代金引換・クレジットカード払い、いずれかお選びいただいきメールでご連絡ください。
お支払いを確認いたしましたら発送いたします。

 

 

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※文字のみの販売となります。

・取り付け方法

ボンドで接着していただくか、タイル・瓦の裏に引掛けの穴を空けておりますので、金具(釘)とボンドの併用で取りつ

けていただく方法があります

取付説明

貼り付ける壁の素材が解らない場合は、お近くの施工業者へご相談下さい。

・金具・ビス・釘など使用する際は、鉄製の金具はサビによる膨張の為、破損する恐れがあるので使

用しないで下さい。

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